当時の宮大工によって建築された建築で
(明治、大正、昭和)次期には同様の木造三層楼が駅から
数十軒建ち並んでいました、
残念ながら戦災ですべて焼失し現在奇跡的に焼失を逃れた当館だけで頑張っています。
構造上設備等はすべて近代的に改良できませんが
現在の皆様の生活様式とは少し違った佇まいを
百年旅館、ふるさとのおうちに行ったつもりで
ご利用いただければ幸いです。
お食事はすべて本館の個室にご準備させていただきます。
ホテルのベッドにご宿泊の旅もいいですが
伊勢の旅、非日常のノスタルジアを
一晩味わい頂くのもいいかもしれません。
最近数万円の価格設定の旅館は沢山あります。
そこでは、お部屋も素晴らしく、
お料理も素晴らしいかもしれません。
当館はお客様との巡り会いを「一期一会」の心でとらえ、
比較的安価で二食付をご提供し
心からのおもてなしでお迎えいたします。
伊勢でのひとときをお過ごし下さい。